私達の活動の母体は当初Homoeopathy Nextというコミュニティーで新型コロナウィルスが世界的な流行を始めた2022年5月にオンラインサロンを中心に始まりました。
その頃、世界では予防法も治療法も無く未知のウィルスに対する不安が蔓延していました。そうした中でインドのAYUSH省(自然医学を統括する省)はコロナウィルスに対するホメオパシーの予防レメディーを世界に先駆け発表しました。ホメオパシーは「症状を起こすものが症状を治す」という同種の理論に基づいているので、ある程度の症状のパターンが出そろえば予防のレメディーを推論することが出来、不測の事態に対して早い時点で対応策が立てられるところが大きな利点です。
私達はこのような情報を基にホメオパシーの予防や対処といった役立つ情報をあまり気取らず伝える事から始めました。コミュニティーは600名を超え、オンラインでのホメオパシーの啓蒙や教育を対面よりも効果的に伝えるノウハウを得てゆきました。
2021年には3年制の世界標準のホメオパシー教育を行うHomoeopathy Next Schoolを開校。
2024月7月に本協会は「ホメオパシー体験を多くの人に届けたい」をスローガンにホメオパシー並びに自然療法の普及と啓蒙およびHomoeopathy Next Schoolや他のホメオパシーの教育機関の卒業生、他ホメオパシー協会出身者の継続教育や起業・ビジネスをサポートするために発足しました。